LFCの赤ちゃん患者を紹介します!!

皆さん、こんにちはLFC代表のカワミツ です。最近はすっかり冬らしくなりダウンジャケットを着る日々が増えて来ましたが、いかがお過ごしでしょうか?

今回はLFCの赤ちゃん患者の紹介です。Luka O`donnellくんは生後3ヶ月になる男の子です。弊社の宜野湾店に初めて来店した当初はまだ1ヶ月ぐらいでした。

お母さんのRachaelさん曰く、夜泣きがひどいのと首が左ばっかりに向いているとの事で日本でいう「斜頸」あたる状態でした。早速LUKAくんの首を調べてみると、やはり頸椎の1、2番のズレが確認出来ました。

そのズレている箇所を人差し指で軽く押し当てる様に、LUKAくんの頸椎調整をすぐに行いました。ほんの5分ぐらいの調整でしたがLUKAくんは泣くことは無く「自分は今何をされているんだろう?」という感じで調整を受けてくれました。

初回が終わって2、3週間が過ぎた頃、気になってお母さんのRachaelさんに電話をしたところ以前よりは良くなっているがまだ少し夜泣きや首が左ばっかり向く傾向があると話していました。そこで、自分としては「まだ歪みが残っているはずなので、近いうちにまた首をみせてください。」と頼んだところRachaelさんは快く受け入れてくれました。

2回目にLUKAくんをみた時には既に1ヶ月以上が経っていましたので、彼の身体が大きくなった成長ぶりも観る事が出来ました。そして3回目の調整には約3ヶ月が経過しておりRachaelさんも「夜泣きもしなくなったし、首も両方に回る様になってきた!」と喜んでもらえました。

下の写真に写っているのは丁度6回目ぐらいの時でした。首の歪みはありませんでしたが、左肩甲骨と右腰のあたりに小さな歪みがありましたのでその2箇所を調整しました。驚く事にLUKAくんはこれまで6回の調整の際、一度も泣く事はありませんでした。普通は泣く子がほとんどで私も時々心苦しくなる時があるのですが、LUKAくんには全くその心配は入りません。おそらく本能的に自分の身体を調整してもらっているのが分かっているのかと思うぐらいです。

これまで多くの赤ちゃん患者の対応をして来ましたが、1番若い赤ちゃんは生後6日でした、その次は9日です。症状においては、1うんちが1週間ぐらい出なくなった、2首が同じ方向ばっかり向くようになった、3夜泣きが治らなくなった、以上が赤ちゃんのトップ3の症状です。その外、口の周りにできものが増えて皮膚が荒れてきた、ハイハイをやる様になっているが両足をきちんと動かせていないなどが挙げられます。LUKAくんは読谷店を8月にオープンしてから1番若い患者になりますが、LFCはこれからもますます赤ちゃんや幼児の患者を対応して行きたいと思います。

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