腰痛について11月 22, 2024kawamitsudc 症状について, 身体の事について, 身体の機能について, 院内情報, 院外情報#lifeforcechiropractic #chiropractor #chiropractic #okinawa #chatan #ginowan #kadena #ライフフォースカイロプラクティック #カイロプラクティック #カイロプラクター #沖縄 #宜野湾 #北谷 #嘉手納 #読谷 #整体, #マッサージ 皆さんこんにちは!ライフフォースカイロプラクティックSTAFFのショーヤです。今回は、腰痛についてお伝えしていこうと思います! 腰痛は、日常生活の中で多くの人が経験する一般的な症状です。その原因は多岐にわたり、軽い筋肉の疲労から深刻な病気まで様々です。腰痛は一時的なものもあれば、慢性化するケースもあります。以下に、腰痛の主な原因、症状、予防策、セルフケアについて詳しく説明します! 腰痛の主な原因 1.姿勢不良 •長時間のデスクワークや重いものを無理に持ち上げることで筋肉や靭帯に負担がかかり、炎症や緊張が生じることがあります。 ・また悪い姿勢や運動不足による筋力低下も原因の一つです。 2.椎間板の問題 ・加齢や負荷の蓄積による椎間板の劣化や、椎間板ヘルニアによる神経の圧迫が腰痛を引き起こします。 3.骨や関節の異常 •脊柱管狭窄症や脊椎分離症、脊椎すべり症などの骨や関節の問題が原因の場合があります。 4.内臓疾患による関連痛 •腎臓結石、尿路感染症、婦人科系疾患、消化器疾患などの内臓疾患が原因で、腰痛が間接的に引き起こされることもあります。 5.心理的要因 ・ストレスや不安が筋肉を緊張させ、痛みを感じやすくなることがあります。慢性腰痛の一部は心理的要因と関連が深いと言われています。 症状 腰痛の症状は、原因によって異なります。 •筋肉痛型: 鈍い痛みや重だるさ。動き始めや長時間同じ姿勢の後に強まる。 •神経痛型: 足やお尻にかけてしびれや痛みが広がる。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が原因の場合に多い。 •急性型: 突然激しい痛みに襲われる(ぎっくり腰など)。 •慢性型: 3ヶ月以上続く痛み。日常生活に支障をきたすこともある。 予防策 1.正しい姿勢を保つ ・背筋を伸ばし、椅子に深く腰掛けることで腰にかかる負担を軽減できます。 ・パソコン作業中は、画面の高さを目線に合わせ、猫背にならないよう心がけましょう。 2.適度な運動を取り入れる •腰周りの筋肉を鍛えることで、腰痛を予防できます。特にウォーキング、ストレッチなどが効果的です。🌟最後に腰痛予防するためのセルフケアを2つお伝えしていきます。 腸腰筋(Psoas Muscle)ストレッチ 1.右膝を曲げながら、足を後ろに引きます! 2.左足を前に出します! 3.右の腸腰筋を痛気持ちいいくらいまで、股関節の前を伸ばします!・2セット×20秒 としっかり伸ばしていきます!腸腰筋を伸ばすことで腰痛対策また股関節の硬さを緩和させることができます! 脊柱(spinal column)エクササイズ 1 .胸を張りながら、背中を伸ばします! 2.息を吸いながら、胸と背中を伸ばし続けます! 3.最後に息をゆっくり吐きながら、身体の力を抜いていきます! これを10回を目安にしながら行います!そうすることで脊柱の動きやすくなり姿勢不良や腰痛対策にも効きます! 是非やってみて下さい!