東京出張で久しぶりの六本木へ

皆さん、こんにちはLFC院長のカワミツです。

今日はスタッフの日常をお伝えして行きたいと思います。先週の24日土曜日から東京は六本木へ来ています。

ここは前職でお世話になったゆかりの地です。今回は空きの時間を利用して、六本木で仕事の頃は一度も行けなかった六本木ヒルズの展望台へ足を運んでみました。

展望台へ上るやいなや、まず見えてきたのは東京タワーでした。そして、360°東京中が見渡すことも出来ました。

天気にも恵まれ、こうやって東京を見下ろせる景色は素晴らしかったです。

途中アメリカから来た男性に声をかけて記念に一枚写真を撮りましたが、見るからにスポーツ選手みたいだったので何のスポーツをしていたのかと聞いてみると、どうやらNBAバスケットボール選手だったそうです!!

あいにく名前を聞くのを忘れたので、彼が本当にNBA選手だったかどうかは知りません。笑!!

その他、藤子不二雄先生の漫画美術展や、「カタストロフ美術のちから」と第する美術展がやっていたので、久しぶりの美術鑑賞が出来てとても良かったです。

特にカタストロフ美術に関しては、非常に勉強になりました。

カタストロフという意味は、「大きな大変動や破滅」という意味があります。

これは人間の身体でいうと、突然大きな病にかかるのと似ています。この美術展では東北の震災や、アメリカのテロ事件の写真などが多く取り上げられておりましたが、そこから復興する人間の力がテーマに取り上げられていました。

現在自分の診ている患者さんの中にも大きな病と闘っている方がいらっしゃいますが、その患者さん達も東北の震災やニューヨークテロ事件からの復興を通して必ず良くなることを教えて頂いた気がします。

沖縄に帰ったらまた、その患者さん達と共に病気や症状克服に頑張って行きたいと思います!!

 

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